既存の中古住宅
ホームアゲイン
認定工法
長期にわたる
維持管理
未来を見据えた新しいリノベーション「ホームアゲイン」は、既存の中古住宅、ホームアゲイン認定工法、長期維持管理プログラムの3構成となっています。
高度成長期に買われたマイホーム。外壁や屋根、水回りなどはリフォームしてあっても、目に見えない部分は劣化が進行中。築20年以上になると建物の価値は0(ゼロ)に等しいものがほとんどです。
近い将来、相続予定のご実家などがあたります。上物の価値が0(ゼロ)に等しいのがほとんどですが、立地はいいだけにもったいないと思いつつ、解体して新築となると予算オーバーになりそう。
立地と価格に惹かれて購入した中古物件。当初は我慢できたけど、住むうちに間取りの不便さや、断熱性能が気になってきた。来たる大地震に備えて耐震性もちょっと心配。
マイホームではありませんが、買取業者様の再販物件も該当します。問い合わせはたくさんあるのに、いざ案内すると建物を理由に断られる物件の魅力アップにぜひご利用ください。
ホームアゲイン認定工法の核となるのが「耐震力アップ」。建築基準法が定める耐震等級1以上の耐震性を持つことが必須となります。さらに複数回の地震動にも対応可能な補強を標準としています。
床倍率とは、壁の強さを表す壁倍率と同じように床の強さを表す指標です。 ホームアゲインでは床に分厚い構造用パネルを追加施工し、駆体の歪みを少なくして耐震性をアップしています。
工事前に耐震診断士によるインスペクションをを受け、補強箇所の指示の元、柱の接合部や軸枠などに金物を取り付け補強します。大地震の際、家が基礎から剥がれる「引き抜き」を防ぎます。
制震テープは高層ビルの制震装置に用いられる粘弾性体を、木造住宅用として両面テープ状に加工したもので、110年間以上の耐久性をもっています。熊本地震でも効果を発揮しました。
住み継ぎの障害になるのが、住宅の耐用年数。通常は25年で計算される担保価値も、ホームアゲインを利用すればリバースモーゲージなど住宅ローンが計画的に利用できます。
ホームアゲインの認定査定は 数百の点検項目と検査、さらに不動産鑑定士や市場比較分析査定法など加え 市場の需要供給による価格変動状況をデータ化する事で、適切な価値を査定します。
長く住み継いでいただくために“戸建てにも管理が必要”です。ホームドックによる定期的な点検とメンテナンス、修繕履歴の保管により、大切な家の資産価値の維持が可能になります。
住宅に瑕疵が見つかった場合の補習費用等をまかなう「住宅かし保険」に加入できるほか、定期点検やメンテナンスを「JIO優良住宅オーナーズ倶楽部」がサポートいたします。
もう解体するしかないのかと諦めかけている貴方。
古くなったマイホームやご実家を、みんながうらやむような宝物に変えませんか。